茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09
また、茨城県歯科医師会では、口腔センターでの専門的な治療が終了した方のうち、その後の診療について、障害が軽度で一般歯科医師でも十分対応できると思われる方については、地元の歯科診療所に紹介するという障害者歯科医療連携ネットワークの構築も進めているところです。
また、茨城県歯科医師会では、口腔センターでの専門的な治療が終了した方のうち、その後の診療について、障害が軽度で一般歯科医師でも十分対応できると思われる方については、地元の歯科診療所に紹介するという障害者歯科医療連携ネットワークの構築も進めているところです。
在宅歯科医療の推進等に要する経費で、説明欄の4在宅歯科・障害者歯科医療協力医等人材育成事業費は、県内11の在宅医療圏全てに日本障害者歯科学会の認定医を配置するために、未配置となっている5つの医療圏で開業している歯科医師各1名を対象に、認定医取得に必要な臨床経験に要する経費を助成するものです。 健康増進課の説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○加藤雄次 委員長 林感染症対策課長。
これは、在宅歯科医療の推進等に要する経費でございまして、説明欄の4在宅歯科・障害者歯科医療協力医等人材育成事業費では、県内11の在宅医療圏の全てに一般社団法人日本障害者歯科学会の認定医を配置するために、認定医未配置の5在宅医療圏で開業している歯科医師各1名を対象に、県歯科医師会を通じまして、認定医取得に必要な臨床経験に要する経費を助成することによりまして、認定医取得を促進し、障害者、要介護者が住み慣
(3)では、とちぎ歯の健康センターでの障害者の歯科診療、地域で障害者の歯科診療を行う障害者歯科医療協力医の登録等について推進をしているところです。 (4)では、ウェブによる歯科衛生士の離職防止や再就職支援のためのセミナーの開催などをそれぞれ行ったところでございます。
◆13番(杉本敏隆議員) (登壇、拍手)最初に、障害者歯科医療について質問をいたします。 滋賀県歯科医師会口腔衛生センターは、県の委託を受けて、一般の歯科医療機関で治療することが困難な障害者のための歯科治療を中心に、健診、歯科衛生教育等を行っておられます。センターの老朽化に伴い、障害者歯科を県立総合病院に機能移転することが検討をされています。このことについて質問をいたします。
自由民主党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 165 びわこ文化公園都市について 滋賀県障害者差別のない共生社会づくり条例について ・川崎総合企画部長の答弁 ・三日月知事の答弁 ・市川健康医療福祉部長の答弁 〇杉本議員の一般質問(日本共産党滋賀県議会議員団)……………………………………………………………… 172 障害者歯科医療
(3)の障害児者・要介護者への歯科保健医療サービスの確保では、2つ目のポツになりますが、障害者の身近な地域で歯科医療を提供する障害者歯科医療システムの充実等に努めました。 (4)の歯科保健医療提供体制の整備では、歯科衛生士の再就職を支援する研修会や在宅歯科医療に携わる人材育成等に取り組みました。
(3)の障害児者・要介護者への歯科保健医療サービスの確保では、障害者の方が身近な地域で歯科医療を受けられますように、栃木県歯科医師会や病院等の協力を得まして、平成28年度に構築しました障害者歯科医療システムの充実に努めました。
(3)の障害児者・要介護者への歯科保健医療サービスの確保についてでございますが、障害者の方が身近な地域で歯科医療を受けられるよう、県歯科医師会、それから病院等の協力を得まして、障害者歯科医療システムを構築いたしました。 また、障害者歯科医療に取り組むNHO宇都宮病院の機器整備に対して助成を行ったところでございます。 続きまして、3の平成29年度に講じる施策についてでございます。
これまで一次、二次、三次のスキームで対応していました障害者歯科医療システムにつきまして、今年度から住みなれた地域での歯科医療の提供体制を充実させるため、従来の一次を障害者歯科医療協力医として、二次、三次を障害者高次歯科医療機関として統合し、紹介、逆紹介などの連携強化を図る新たなシステムをスタートさせたところでございます。
47障害者歯科医療事業費でございます。 この事業は、障害者への歯科医療の推進に要する経費でございまして、これまで歯の健康センターにおいて、1の障害者歯科診療、2の福祉施設巡回歯科相談・指導等を実施してまいりましたが、これらに加えまして、今年度は、障害者が住みなれた身近な地域で適切な歯科医療を受けられますよう、障害者歯科医療提供体制を整備することとしております。
47番の障害者歯科医療事業費でありますが、これまで県では宇都宮市内に設置しました歯の健康センターにおきまして障害者の歯科診療、福祉施設巡回歯科相談・指導を実施してまいりました。これらに加えまして、平成28年度におきましては、障害者が住みなれた身近な地域で適切な歯科医療が受けられるよう、3・4の事業によりまして、かかりつけ歯科医と病院が連携した医療提供体制を整備しようとするものでございます。
障害者歯科医療については、先ほど越前委員からも御指摘がありましたが、あすなろ療育福祉センターを利用している方だけにしか供給をしていないわけですが、そういったところで培ってきた経験を含めて、今後どうするかということを考えていかなければなりませんし、歯科医師だけではなく、歯科衛生士等にも御協力いただいているわけなので、そういった方々との連携も含めて、今後、我々としては適切に対応していきたいと思っております
歯科口腔保健対策につきましては、庁内に口腔保健支援センターを設置するとともに、障害者歯科医療や在宅歯科医療の充実を図るため、歯科医師等の研修や診療機器の整備を推進してまいります。 また、国の交付金を活用し、地域医療再生臨時特例基金を増額したところであり、今後、在宅医療の推進、医師等確保対策、災害医療体制の充実強化などに取り組んでまいります。
愛知県では、障害者歯科医療ネットワークといったような取り組みもあるようでございまして、多方面で連携しチーム化していく必要があるというふうに感じるわけですが、今後どのように取り組んでいかれるのか、お聞きしたいと思います。
今後とも大分県歯科医師会と十分連携しながら、全身麻酔が可能で、歯科を併設している既存の医療機関などに対して、障害者歯科医療への理解と協力を求めてまいりたいというふうに考えております。 ○志村学議長 渕健児君。 ◆渕健児議員 全身麻酔等の治療が大分ではしにくいということで、福岡あたりに行っておる方も何人かあるように伺っております。
それから、あとは、直接的に受診者の数が出てくるものではございませんけれども、障害者歯科医療体制整備事業ということで、平成二十一年度からこれも県の歯科医師会に委託してやっておりますけれども、障害者の方々にとって、安全かつ負担の少ない障害者歯科医療体制の仕組みをつくるということで、例えば日帰り全身麻酔のいろんな検討であったりとか、モデル地区を指定しての研修事業の実施であったりとか、そのようなことを障害者関係
ただ基本は、歯科医師会としては、あそこを拠点にしつつ、北部にも何らかの形での障害者歯科医療を擁する場所が欲しいとおっしゃっておられまして、現在、事務的にいろいろな勉強会などもしております。一方で、例えば北部ですと、久美浜病院でございますとか、あるいはそういった総合病院で麻酔科と歯科をお持ちのところでやっておられるところもございます。
次に、障害者歯科医療について伺います。 本県では、愛知学院大学歯学部附属病院等の高次医療機関と歯科医療センター、県内十一カ所の地区センター及び障害者診療歯科医との間でネットワークを構築し、その連携を深める施策を行っていると伺っておりますが、障害者歯科医療は、その特殊性から専門医の養成が不可欠であります。
今後につきましては、今最後に申し上げました障害者歯科医療体制整備事業につきまして、現在モデル地区を設定してやっておりますので、その辺の成果を県下全域に広げて障害者の方々にとって安心して負担の少ない医療体制の仕組みを今後構築していきたいというふうに考えております。